玄関を塞ぐ「巨大な箱」
震える指でポチった翌々日。 我が家に、とてつもなく大きな荷物が届きました。
「ピンポーン。自転車のお届けでーす!」 配達員のお兄さんが運んできたのは、人が一人入れそうなほど巨大でガッチリしたダンボール箱。
「やっぱり買っちゃった…」 玄関を塞ぐその箱を見て、一瞬だけ後悔の念がよぎりましたが、もう後戻りはできません。 ここからは、僕と「通販自転車」との格闘(組み立て)が始まります。

開封の儀と、組み立ての鉄則
Amazonなどで自転車を買うと、多くの場合「7分組み(主要パーツは組まれている状態)」で届きます。 僕はこれが4台目なので、正直なところ30分ほどで完成しました。
でも、初めての方は以下の点に注意してください。
1. とにかく広い場所でやる! 箱から出すだけで一苦労です。狭い玄関でやると、壁にハンドルをぶつけて新車も家も傷つきます。可能ならガレージか、庭などの広い場所でやりましょう。
2. ハンドルの向きに注意!(経験談) これ、笑い話じゃなくて本当に危ないんです。 以前の僕は、フォーク(前輪を挟む部分)が逆を向いていることに気づかず、そのままハンドルを取り付けてしまいました。 試運転で曲がろうとした瞬間、タイヤが足に当たって大転倒しそうに…。 説明書をよく見て、「ブレーキが前にあるか」などを必ず確認してください。

命に関わる「ブレーキ」はプロに任せる
組み立てが終わったら、すぐ走り出したいですよね? でも、ちょっと待ってください。
ブレーキの調整だけは、プロに任せるのが一番です。

素人が適当に調整して、いざという時に止まれなかったら大怪我に繋がります。 僕のおすすめの「裏技」はこれです。
- 組み立てた自転車を、手押しで近所の自転車屋さん(僕は「サイクルベースあさひ」さん)へ持っていく。
- **「防犯登録をお願いします」**と依頼する。
- そのついでに**「ブレーキの効きが不安なので、点検してもらえませんか?(有料でOKです)」**と頼む。
こうすれば、嫌な顔ひとつされずにプロの点検を受けられますし、「この自転車の面倒はここにお願いしよう」という関係性も作れます。 店員さんと自転車談義ができれば、もうこっちのものです!
5年後の僕が乗る「未来の相棒」
さて、今回買ったクロスバイク。 タイヤや消耗品を交換しながら、これから5年は乗るつもりです。 その時、僕はちょうど70歳。
さすがに70歳を過ぎたら、クロスバイクで坂道を登るのはキツイかもしれません。 でも、ママチャリには乗りたくない。カッコいいおじいちゃんでいたい。
そこで僕が狙っている「上がりの一台」がこれです。
▼ ADO Air 28 Pro
僕は ADO AIR 28 PRO見てください、この洗練されたデザイン! 一見すると普通のスタイリッシュな自転車に見えますが、実は高性能な電動アシスト自転車なんです。
- 白いフレーム(アイボリー): 街中でも映えるし、何よりおしゃれ!
- ベルトドライブ: 金属のチェーンじゃないので、油でズボンの裾が汚れる心配もなし。

70歳までは今のクロスバイクで「若いもんには負けん!」と体を鍛え、 70歳になったら、この涼しい顔をした電動アシストで、坂道をスイスイ登ってやるんです。
「あのおじいちゃん、電動に見えないのに速いな…カッコいいな」 そう言われるに決まってます(笑)。
まとめ:いつまでも若々しく、風を切ろう

失敗してママチャリを買ってしまったり、介護のストレスで衝動買いしたり、組み立てで汗だくになったり…。 いろいろありましたが、やっぱり自転車は最高です。
3万円で買えるのは、単なる移動手段ではありません。 「風を切る自由」と「明日の元気」です。
さあ、あなたも(まずは通販でポチるところから)始めてみませんか?
僕と一緒に、カッコいい「クソジジイ(褒め言葉)」を目指しましょう!